1930年(昭和5年)に、ドイツのモール神父により、日本の修道士の養成を目的に建てられた修道院。中世ヨーロッパを思わせる外観、ステンドガラスや壁画が美しい大聖堂、緑溢れる庭が一般公開されています。
また、敷地内に広がる畑で育てられている葡萄は、地下室で醸造された後に「修道院ワイン」となります。設立当時からミサで使うために葡萄栽培をしていて、多治見産のワインとして広く親しまれています。ワインは売店で買い求めることもでき、毎年11月3日は「多治見ワインフェスタ」も開催しています。
現在も神学生が修練している院内では、心地よい緊張感が漂い、訪れる人の心を静かに癒してくれます。
住所 :多治見市緑ヶ丘38
電話 :0572-22-1583
OPEN :9:30~15:30
(日曜はミサの為11:00~)
定休日 :月曜
アクセス :(土・日・祝)多治見駅から ききょうバス「オリベ観光ルート」修道院 下車
多治見駅から徒歩約20分
料金: 無料
神学生の修練の場のため、マナーを守り見学してください。
上の地図は拡大・縮小が可能です。
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